ちょっと間があきました。
残務処理などもじょじょに片付きまして
ようやくご挨拶出来るということで。
このブログも今回で最終回となります。
賢竜杯X、ご参加いただいた皆様、協力頂いた皆様、
ありがとうございました。
単純計算ですが、一日目・二日目・見学総数
302名という大勢の皆様にご来場頂きました。
やり切れた事、やり切れなかった事、多々あると思います。
ご不便をおかけしたこともあると思います。
それでもなんとか開催することが出来ました。
改めて、御礼申し上げます。
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賢竜の最後でサプライズとして、
そして今日の闘会議で石原Pより発表もありましたが、
コナミ側が店舗大会を応援して頂ける話。
水面下では11月くらいからいろいろ動いておりました。
まずは「最高レベルでの店舗大会」を見せれれば、
より訴えかけられるハズという思いもあり、志木にお招きしました。
これまでも賢竜杯はコナミに開催の度に連絡し、
営業の方などは見に来て頂けてたりはしましたが
プロデューサーが来たのは初めてではないかと思います。
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次回、賢竜杯に向けて、既にスタートは切っている訳なのですが、
一つ重大なお知らせをさせて下さい。
スタッフの数が、絶望的に足りません。
規定の数が集まらなかった場合、
いろいろな意味で次の賢竜杯を開催することは出来ません。
今回、最大の参加者数を集めた賢竜杯ですが、スタッフ数は最少です。
私を含めメインスタッフの作業量が、
ちょっと趣味の領域を超えているなあという感じになりました。
コナミ側との連携で更に作業量が増えた事で、
統括的に見なくてはならない私の作業量が減ってしまい、
受付業務や管理業務面で準備が間に合わなくなった事が
一日目の遅延に繋がった面も否定できません。
毎日、作業してくれとは言いません。
例えば、地元地域での予選管理(各地方予選の主催の方と
SNSを通じてルールや日程の確認を取り合う)なら出来ます、とか
ブログ記事で誤字がないかチェックは出来ます、とか
仕事でエクセル使うので管理で使うエクセルの調整だけなら
やれますとか、パンフレットのコメント書いてくれるとか、
そういった小さな作業でかまわないので
手伝って頂けませんでしょうか?
最近は離れてしまった方でも、今後積極的に大会に参加したいと
思っている方でも、歓迎します。
責任は私が取ります。
今回、コナミ側のこういう動きがなければ、
次の賢竜杯、やりたくても出来ない状態になっていたと、思います。
ようやく、メーカーが店舗大会に目を向けてくれました。
これをチャンスだと、私は捉えています。
次回のKACがどれだけ凄い大会になるか分かりませんが、
それに負けない11回目の竜を作り上げたいと思っています。
お手伝い頂ける方、ちょっと話聞いてみてもいいよという方、
お気軽にお問い合わせください。
@kenryuhai
kenryuhai(at)gmail.com (at)→@
切実に、連絡待っています。
メーカーが動いてくれて、店舗側がそれに続く流れになれば
設置台数が増えたり新規に置いてくれる店が増えたりみたいな
都合のいい予想図も妄想したりしますけど、
実際の所、次回作のQMA、次回作の店舗大会が
どういう風になっていくのか、私も分かりません。
地域によっていろいろ違う点、限定大会やジャンル杯などについても
考えていかなければならない点もいっぱいあるでしょう。
ツアーとは?グレードとは?いろいろな意味でちょっとずつ
変わっていくであろう次回作。
楽しみもあり、不安もあり。
最後に小ネタ、スタッフ応募してくれる人向けへの画像を貼って
締めたいと思います。
また来年1月にお会い出来ればうれしいです。
ありがとうございました。
